ローターとは

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ローターとはロータリーエンジンの繭型をしたハウジング(レシプロエンジンで言うシリンダーに相当)の中にある、おむすび型をしたレシプロエンジンで言うところのピストンに相当するもを指します。ロータリーエンジンは前述ハウジングの中をおむすび型の三角形をしたローターが回転し、その三角形の頂点(アペックスシールと称す)は常にハウジングに接しております。つまりハウジングとローターは3つの部屋があり回転しながら、吸気、圧縮・爆発、排気の工程をローターが1回転する間に行う非常に作業効率の良い内燃機関と呼べます。


ロータリーエンジンを搭載した車はマツダから販売され、過去にコスモスポーツやサバンナRX-3,RX-7,ユーノスコスモ、RX-8がその代表となります。何れもスポーツカーやスペシャリティカーに属し、高出力を絞り出せるユニットとなります。
開発当初は、アペックスシールがハウジング内壁を引っ掻く傷が発生し、問題を解決すべくマツダが寝食を惜しんで研究に没頭し、製品開発を成功した話は非常に有名です。また、ローターを4つ搭載したマシンがル・マン24時間耐久レースで日本が初の優勝したことも有名です。市販品で搭載数が多かったのは、3つ搭載したユーノスコスモが最高となります。

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