車庫飛ばしとは、車を購入する時に義務付けられている車庫証明書を、不正に偽造登録することで、立派な犯罪であり、車庫法(自動車保管の場所の確保などに関する法律)の虚偽通知や、公正証書原本不実記載等の罪で罰せられることがあります。
現在の法律では、所有者の居住地から2km以内に車庫や駐車場を確保しないと、車庫証明は取得できませんし、車庫証明を警察署に届け出なければ、自動車の登録もできません。なので、居住地より2km以上離れた場所に車庫や駐車場を確保し、不正な手段を使って車庫証明を取得して、自動車の登録を行うことや、駐車可能な台数以上の車を所有するのに、書類上所有車を廃車にする行為、引越や、法人でナンバー変更を伴う入替を行った際に必要な、15日以内の変更手続のし忘れなどが車庫飛ばしと呼ばれております。
車の販売促進のために、自動車販売業者の社員が組織ぐるみで車庫飛ばしを指南し、顧客と結託して書類偽造をするという悪質な事例もあります。
もしもこの違法行為が発覚してしまうと、20万以下の罰金や、3か月以下の懲役などが課せられます。
更に、違法駐車は狭い道路を不法占拠し、他の通行や車の走行の邪魔、救急車等の走行の妨げになることもあるので、自動車の所有する者が取り組むべき課題となっています。

 

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